最後の新作実況
実況者Crashとしての最後の新作実況です!
盟友であるumi-chan MK-2(元team-FOLTE)も参加してます!
実はumi-chanは過去の実況にも参加してたり。
2016年にも こんな感じ動画を出して引退しようとしましたが、team-FOLTE(苔生した夜の前身)の脱退などもあり結局引退は撤回することになってしまいました。
でも今回こそは本当に実況者を引退します。というかさせてくれ。
実況をメインにやっていくと本当に何もできなくなるってことが5年の間でよーーーーーーーーーーーくわかった。マジで。
今度は苔生した夜と劇団太陽系をメインに据え、サブとして気軽に動画を投稿していきたいと思っているのでよろしく。
一応これで新作としては最後ですが、実はもう一本残ってるんです。
その動画で「実況者Crash」は完全消滅します。お楽しみに。
ではまた明日!次回はちょっとした発表があります。
【リメイク】漫画レビューをしてみたかった
※これは2016年2月17日に書いた記事のリメイクです。
さっき投稿した記事があまりにも短かったので、ちょっと企画っぽい物をやってみようと思います。
今回は「するめいか」という漫画を見ていきたいと思います。
この漫画は2009年から2013年まで月刊コミックバーズで連載され、全5巻まで発売されています。主人公でありボケ役の鵜久森サチと、ツッコミ役の「ミッちょん」こと渡辺三木、眼帯を付けた闇深い少女星野八千穂、何故か矢が刺さっている不自然系不死身少女糸井楓が大暴れする、.新世紀スラップスティックコメディ(1巻裏表紙に記載)のギャグ漫画です。
本当はこの作品自体の魅力を語りたいんですが、長くなりそうだし、自分の文章力的にうまく書けるか不安なので、練習的な意味で今回は1巻を中心に書いていきます。
するめいかの1巻はAmazonなどで評価を見ると、結構否定的な意見も多く、なんだか面白くないんじゃない?と思われる方も多いと思います。
僕も最初読んでみた時は、先に1巻と5巻以外を読んでいたので、それと比べるとちょっと微妙かなあ...とか思ってたりしたんですが、読み込んでみるとルーツ先生独特の世界観が既に形成されていて、「そんなに悪くもないし、むしろ良い」という感想に変わっていきました。するめいかの名の通り、ゆっくり...しっかり...と味わうとイイ感じに旨味が出るんです。
ルーツ先生の絵柄も現在の「ルーツビア」、「異世界のトイレで大をする」と比べると荒削り感が否めませんが、寧ろそれがいい味出してんですよ...。
この順序でいくと内容を説明するとなると思うんですが、なんだろう説明が難しい。
というか実際買って読んだほうがいいと思います。その方が確実です。
しかし内容がわからないとよくわかんないよぉ!という方もいると思います。
そんなあなたにはこれ!
アニメするめいかの3期でしかも4話なんですけども、この回はなんと原作1話を「ほぼ」アニメ化したものなんです。なので「なんかよくわかんないよ~!でもちょっと気になるかもー」という方はこれを見て、その勢いで1巻を買って下さい。お願いします。な
いやー書いた書いた。(2016年当時は)あんまり長いの書いたことないから、ちょっと新鮮だったな。でもまだまだするめいかの魅力の1%も伝えられていないと思うので、またいつか書きます。
それでは!
※追記※
というわけで記事のリメイクというものをやってみました。
本当は若干校閲する程度でやろうとしたんですが、まあ文章が修復不可能なほど酷いと。じゃあもう最初以外丸々変えてしまおうとなったわけです。でも一応2016年に書いている体でやってます。所々現代ですが。
原文ではなんかディスってんですよね。自分はするめいか大好きっ子なのでこういうの許せませんよ。たとえ自分自身が書いたとしても。
もしかしたらまだ言葉足らずなところがあるかもしれませんが、今回はこれで許してください。
ではまた明日!
劇団太陽系の話
突然ですが、僕は劇団に入ることになりました。
その劇団の名は「劇団太陽系」。
苔生した夜のSunAが柏木砂陽として座長を務める劇団ですよ。
えっ知らない?!遅れてんな―!
苔生した夜*1 もSunA*2 も知らないってー?!
後日説明しまーす。
劇団太陽系は何やる軍団なのー???っていう説明は端折ります。
わかるでしょう。...わかるよね?
そういえばなんか最近入ったみたいな風の書き方してますが、実は旗揚げから参加してたんですけどね。しかもそれが去年の7月。遅い!
この劇団に参加した経緯を話すと、去年の7月にSunAに「劇団作るんだけど、入って」的なことを言われ、演劇から手を引こうと思っていた僕は一度は断ったんです。しかし二度目の勧誘の時には承諾し、今に至ると。
そんなこんなで創られて早半年、団員も当初4人だったのが7人に増え、より一層賑やかになってきた劇団になってきた劇団太陽系ですが、もしかしたら年内中に何かやるかもしれないので、頭の片隅にでも入れておいて下さい!
あとHPも近々オープンするらしいのでお楽しみに。(実はもうあるとかないとか)
それでは!
追記(2022.3.1)
HP開設してます→https://suntaiyokei.wixsite.com/taiyokei
*1 苔生した夜はCrash、Raven、SunAの三人から構成される音楽制作グループ。2018年6月16日に楽曲「枯木の剣」を公開。2019年7月3日Raven脱退のため、解散。
*2 SunA(柏木砂陽)は境の演劇部時代の同期で、苔生した夜の元メンバー。現在は蒼樹太陽として活動している。劇団太陽系の座長として現在も活躍中。
※2021.4.14 追記
核P-MODEL LIVE 2018-2019 「回=回」
核P-MODEL(P-MODEL)・平沢進についてはこちら→P-MODEL - Wikipedia
遂に、遂にですよ。
遂に平沢進のライブに行ってきたんですよ。正確には核P-MODELですが。
実際ヒラサワライブには一生に一度行ければいいなぁ...みたいなことを考えていたんですが、まさかこんな早くに。しかも平成の最後にですよ。
本当は一昨年の「第9曼荼羅*1」から行こうと考えていたんですが、金銭面的な問題でみゆはんさんのライブを優先したんです。
それで去年の8月に核Pの新譜が出て、ライブもやると。じゃあ行こうじゃないかとなるんですが、残念ながら東京公演は諸事情により行けず。
来年のインタラ*2かぁ...とかなんとか考えてると、なんと追加公演の開催が発表。これは行くしかねぇ!と。という訳で友人2人とともに行って参りました。
ということで行ってきました「回=回」追加公演!
豊洲PIT
会場はオールスタンディングで、自分たちは結構後ろのほうでした。
今回演った曲は、このライブのタイトルにもなっている、核P-MODEL 3rdアルバム「回=回」を中心に「ビストロン」から1曲、「гипноза」から4曲、そしてP-MODEL時代の曲が3曲の全18曲。もう見るだけでお腹いっぱい。
大阪公演からの恒例行事(?)として、このライブの1曲目が、核Pの前身、P-MODELから選曲されるというのがあるんですが、今回はP-MODEL最後のオリジナルアルバムである「音楽産業廃棄物~P-MODEL OR DIE」から「回収船」が演奏されるという。正直ね、改訂期*3の曲だろうなということはなんとなしに分かっていたんですが(前回の公演が解凍期*4の曲である「2D OR NOT 2D」だったため)、まさか回収船とは。
回収船後からアンコール前までは大阪1日目のセットリストと同じなため多分他の人が感想を散々書いていると思うので、印象に残ったところのみ書いていきます。
このセットリストの中で特に印象に残ったのは、「Timelineの東」。核Pの中でも一二を争うくらい好きな曲なのですが、東京公演では演っていなかったので、DVDで収録かなぁ...と考えていたところでの...ですよ。イントロホント鳥肌。
他に印象に残った曲は、「幽霊飛行機」、「それ行け!Halycon」、「HUMAN-LE」ですかね。ハリコンの間奏のキーボードソロの最後がヘルスエンジェルだったのはビックリしたなあ。
そして待ちに待ったアンコール。「白く巨大で」が聞けるぞ!というところで急な腹痛が。実際「ECHO-233」あたりからちょっとヤバかったんですが、アンコ―ル前になると更に。トイレにも行けずに、取り敢えず「ヒラサワー!」と叫んで中和させようとしてみるが、変わらず。
とその時、ステージに平沢進さんが登場。なんか急ぎ足で今回のサポートメンバーである白会人(白松 / 白鶴)の紹介をこなす。「あれ?白く巨大でじゃない?」と思った瞬間、
「ドアの開けざまにママ張り倒せ」という声が鳴り響く。
「OH MAMA!」だ!すげぇ!
この曲ホント好きで、大阪公演のライブストリーミングを見たときに友人が動画収録中なのにもかかわらず、絶叫したくらいなんですよ。もう腹痛いの忘れました。
そして立て続けにわし電話*5こと「いまわし電話」。これも好きなんですよねぇ。田中靖美さんのとんでもねぇキーポードソロが聞ける名曲ね。ライブでは白鶴さんのソロなんですけど、これも良い...。
そんなこんなでライブは終了。
本当に良かったとしか言えなくなってしまうくらい良かったです。行ってよかった...。
次のライブも必ず行きます。絶対に。
*1 公式Twitterフォロワー9万人記念で開催された、最終公演までにスネアドラムを9万打できれば音源をプレゼントという異色なライブ。サポートメンバーで会人(松 / 鶴)初登場。東京公演からは元P-MODELメンバーの上領亘さんが参加した。
*2 インタラクティブ・ライブの通称。ライブ自体が物語となっており、客の反応によりストーリーが進み、TRUE ENDを目指すというゲーム形式のライブ。
*3 改訂P-MODELとも呼ばれる1994年から2000年までのP-MODELの形態を指す。
*4 解凍P-MODELとも呼ばれる1991年から1993年までのP-MODELの形態を指す。
*5 「いまわし電話」がTwitterのトレンド入りした際に、何故か「わし電話」という表記になっていた。
セットリスト
01.回収船 (音楽産業廃棄物~P-MODEL OR DIE 1999)
02.Big Brother (ビストロン 2004)
03.幽霊飛行機 (回=回 2018)
04.TRAVELATOR (回=回 2018)
05.回=回 (回=回 2018)
06.遮眼大師 (回=回 2018)
07.無頭騎士の伝言 (回=回 2018)
08.排時光 (гипноза 2013)
09.OPUS (回=回 2018)
10.亜呼吸ユリア (回=回 2018)
11.PLANET-HOME (回=回 2018)
12.ECHO-233 (回=回 2018)
13.Timelineの東 (гипноза 2013)
14.гипноза (гипноза 2013)
15.それ行け!Halycon (гипноза 2013)
16.HUMAN-LE (回=回 2018)
en
17.OH MAMA! (ONE PATTERN 1986)
18.いまわし電話 (POTPOURRI 1981)
前言撤回
前回、毎週更新するとかなんとか言ったんですが、ちょっと前言撤回させてください。
今回からできるだけ毎日更新でいきたいと思います。
2014年に実況を始めてから毎日投稿っていうのをあまりやってなかったんですよね(特に初期はカット編集すらやってなかったくせに)。
短期間の集中投稿みたいなことはやっていたんですけど、365日毎日というのは無理だった...というわけではなかったんですが、やっぱり面倒くさいじゃないですか。そこまでのモチベーションも上がらなかったし。
でももう5月で活動5周年になるんですよ。そろそろそんな弱音も言えなくなってきたと。
自分の身体に鞭打ってでもやっていかないと苔生した夜や劇団太陽系(これについては後日)のメンバーに申し訳ないじゃないですか。5年間も自身の活動を真面目にやっていないやつが果たしてグループの中にいいのだろうかと。
5年間の時間は取り返せない。だからこそ今回から、一から毎日やっていこうという訳ですよ。実況者をやめる理由もそれです(これは後付け)。
そんなわけで毎日投稿していく訳ですが、これで次回休んだらごめんなさい。
それでは!