電気グルーヴ LIVE 2022 「and the ARENA ~みんなとみらいのYOUとぴあ~」

電気グルーヴについてはこちら→電気グルーヴ - Wikipedia

 

遂に...!遂に来たぜ!!!

 

というわけで核P-MODEL以来3年半ぶりのライブですよ。本当はウルトラのツアー*1から行きたかった電気のライブ。遂に行けました。

 

 

3年半も経ったの??!?!?

 

 

いや~時が経つのは速いですね~~~。メンバーのピエール瀧さんが捕まってから*2もう3年経っちゃいました。まあそんなことはどうでもいいんですけどね。

 

 

行ってきたぜみなとみらい!!!

閉演後のみなとみらい(開演前に撮るの忘れた)

 

今回も友人と行って参りましたよ。

 

そしてぴあアリーナ。

ぴあアリーナMMの扉

 

元メンバーのまりんの花

会場はアリーナなだけあって滅茶苦茶広かったです。なんかいつもと違う感じがしてワクワクが止まりませんでした。

 

しかし、早く着きすぎたせいで1時間も席で待つ羽目に。もうちょっとゆっくり入場しても良かったかもしれない。

 

 

 

 

…そんなこんなで石野卓球さんと瀧さん、そしてサポートとしてagraphこと牛尾憲輔さん、サポートギタリストの吉田サトシさんが登場!ライブが始まった!!!

 

今回やった曲は逮捕後に発表された「Set you Free」「HOMEBASE」を中心に、全21曲と大ボリューム!!!新旧織り交ぜつつ、新たなアレンジで飽きさせないセトリになっていました。

 

皆踊りまくってたね。ライブで踊ったのは初でしたが、こんなに楽しいとは。これがグルーヴかあ!!!

 

……ここから曲の感想を書こうと思ったんですが、記事を書く時期が遅すぎた+ライブが集中し過ぎて気が付いたら終わっていた+ライブ疲れで(MC以外の)ほとんどの記憶が抜け落ちてしまったため、詳しい曲の感想は他の人のブログとかTwitterを見てください。

 

これで終わるのは流石になので、何とかして記憶を呼び起こして印象に残った曲を書きます。

まずは、「Shangri-La feat. Inga Humpe」。卓球さんがサビを半分しか歌わずに演奏に徹するのはちょっと面白い。この手があったか!とも思った。歌詞を覚えてないかららしい。

 

次は「HOMEBASE」。新曲ということで気合が入っていたような、なかったような。この曲の客ノリが滅茶苦茶良くて、ライブ映えする曲なんだなあと思った。いろんなライブでやってほしい。

 

そして「B.B.E.」。数少ない初期曲。定番曲ではあるけどこれはライブで聞けてよかった。高速ラップがカッコいい。イントロで「The Last Supper」バージョンのB.B.E.がかかるのも良い...。

 

「ユーフォリック」に関しては曲自体超いいんですが、ここで境、体力の限界が。ただ動きを止めるわけにもいかないので、曲が終わるか、自分が終わるかの瀬戸際でした。結果は曲が終わるという。残念だったな俺は生きているぜ。

...そういう印象の残り方ってってどうなの?

 

最後はアンコールの「富士山 (Techno Disco Fujisan)」。正直やると思わなかった。いや、過去のライブの定番曲だし予想は出来たんだけども(ただ単に予想してなかっただけ)。心の中で「/^o^\フッジッサーン」って叫んでました。

 

そんなこんなでライブが終了。

今までにないくらい疲れたけど、今までで一番楽しいライブでした。

 

Blu-rayが出たらすぐに買います。

 

 

*1 2019年に行われた結成30周年記念ツアー。境はツアーファイナルのZepp Tokyo公演に行こうとしていたが...

*2 2019年3月12日に麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されている

 

 

セットリスト

01.Set you Free (Set you Free 2020)
02.Shangri-La feat. Inga Humpe (30 2019)
03.いちご娘はひとりっ子 (30 2019)
04.プエルトリコのひとりっ子 (TROPICAL LOVE 2017)
05.Missing Beatz (人間と動物 2013)
06.モノノケダンス (J-POP 2008)
07.HOMEBASE (HOMEBASE 2022)
08.ガリガリ君 (A 1997)
09.The Big Shirts (人間と動物 2013)
10.Upside Down (人間と動物 2013)
11.Fallin' Down (TROPICAL LOVE 2017)
12.B.B.E. (UFO 1991)
13.SHAMEFUL (人間と動物 2013)
14.WIRE WIRED, WIRELESS (30 2019)
15.MAN HUMAN (MAN HUMAN 2018)
16.Baby's on Fire (25 2014)
17.Nothing's Gonna Change (VOXXX 2000)  
18.FLASHBACK DISCO (is Back!) (30 2019)
19.N.O. (VITAMIN 1994)
20.少年ヤング (J-POP 2008)
21.ユーフォリック (TROPICAL LOVE 2017)

en
22.富士山 (Techno Disco Fujisan) (30 2019)

 

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